「Story of…」

今日も本当に暑かったです。今日は日曜日なのに東京湾の調査があったので、昼頃から職場でアカエイの到着を待ちました。日曜日だから首都高速が混んでいたのかもしれないですが、到着が5時頃でした。そしてそれからアカエイの解剖を実施してきました。日曜日なのに8人も集まったので、サクサクと解剖を終了することができて本当に良かったです。ちなみに、東京湾の調査は3ヶ月に一度実施されるので、次回は8月です。

昨日はそろそろゴールデンウィークの混雑も収まってきたと思って上野の国立博物館で開催中の「Story of…」を観に行って来ました。ほとんどの人は国宝の阿修羅像が展示してある特別展に足を運んでいたんだけど、僕は「Story of…」に行って来ました。「Story of…」とだけ書いても何を展示しているか分からないのですが、なんとあのカルティエ・コレクションの展示会なんです。1900年代前半に製作されたジュエリーやイギリス王室などが好んで身につけていたアクセサリーなど、250点以上が展示されていました。

とにかく本当にまぶしい展示会でした。とても素敵なアクセサリーがいくつかあったんだけど、ほとんどがとても強烈で、身につけると恥ずかしいジュエリーばかりでした。お金持ちの考える事はよくわからないです…。ただ展示の仕方が独特で、小さいジュエリーが並んでいる部屋はなんだか目がとても疲れました…。まあでも時々とても美しい物を鑑賞するのはいいですね。

Slumdog Millionaire

昨年のゴールデンウィークはイタリアで楽しく活発に過ごしていたのと反対に、今年のゴールデンウィークはつくばで過ごしています。まず、なんだか4月は寒い日があったのでそのままにしていた暖房機器をやっと片付けました。加湿器もホットカーペットも当分必要ないでしょうね。それと4月はゆっくりと机に向かってする仕事ができなかったので、この連休中に取り組みたいと思って、昨日は仕事に行って来ました。たぶん今日も、明日も職場に行くつもりにしています。そして水曜日は完全に仕事が入っています。まあそんなに気合いを入れなくても良いのかもしれないけど、連休明けにまた出張があるし、6月は1週間の出張が2回もあるので、それまでの締め切りのある仕事を片付けたいと思っています。今のところゆっくり実験をするのは7月に入ってからかな。。。

ところで、こないだのアカデミー賞を独占した「Slumdog Millionaire」をついに観ました。とても面白かったです。良い映画は本当に良い映画です。次はついに「天使と悪魔」だね!

月の沙漠

月の沙漠日曜日から仕事で房総半島を一周してきました。つくばを出発し、東京湾アクアラインを使って木更津へ向かい、そこから銚子まで房総半島を一周して、つくばに帰ってきました。今回もいつもの環境試料の長期保存研究用の二枚貝採取と周辺の環境調査だったのですが、房総半島は思ったよりも二枚貝が生息していなくて苦労しました。貝が群生していそうな岩場はたくさん在ったんだけど、なかなか見つからなくて精神的に苦労しました。まあでも無事に採取を終えて帰って来ています。

僕は今回初めて房総半島に行ったんだけど、鴨川シーワールドなどがあるのでまた行ってみたいという気分になりました。今回はとてもバタバタしていて、ゆっくりといろいろ見る時間がなかったのですが、あの有名な童謡の「月の沙漠」の舞台だけは行って来ましたよ。ちゃんとラクダに乗った王子様とお姫様の像がありました。ちょっと怖い感じだったけれど、なかなか感動しました。

次の出張は連休明けの予定です。

紳士服屋

最近なんだか以前よりも多くSpamメールが届くので、毎日「イラッ!」っとしています。まあそんなことはどうでも良いのですがね。。。

ところで家の近所がこの不況の中、相変わらず開発・発展を続けています。ただ少し奇妙な発展をしているのが不可解です。まず近くのショッピングモール「イーアスつくば」の中に紳士服屋さんがあるにも拘らず、近くに紳士服の「コナカ」が出来ました。それで最近そのコナカの50メートルぐらい手前に「AOKI」が開店しました。いったいこんなに紳士服が売れるのかなぁ〜と思っていたら、「コナカ」の100メートルぐらい先に今度は「洋服の青山」が建設中だということが判明しました。もう近くの筑波大学の学生は就職活動に必要なスーツに困らない状態です。

まあ今の僕は年に1、2回程度しかスーツを着ないので、そんな店よりも「イーアスつくば」に無印良品が欲しい。

無印良道

和多都美神社最近読み始めた林望の本に、最も美しい日本の原風景に出会う事ができるのは国道ではなく、県道でもないような、おそらく村道とか農道とかの無名の道を行くときだと書いてあり、それらの道路を彼は「無印良道」と呼んでいるそうです。僕は学生時代から今の仕事までフィールド調査が多く、幸いにもその無印良道を頻繁に走っている気がします。先日まで出かけていた対馬にしても、普通の人は人生で一回も訪れない土地かもしれないのに、僕は仕事だけど目的を持って出かけ、そして同時に有名ではないけれどとても素敵な場所を訪れる機会を得ることができました。写真の和多都美神社もその一つだと思います。小さいけれど厳島神社を彷彿とさせるような鳥居が海に建てられていて、村道のような細い道から見た時は結構感動しました。

田舎の風を感じた後で思う事なんだけど、最近目の前の仕事ばかりに気を取られ、日々の中の「小さな幸せ」に気づかないか、それとも無視しているような気がします。もう少しペースを落として、物事の本質を見ながら日々の時間を過ごしていけるように努力しよっと。